十二年前に、高校生の頃の同級生が、弁護士事務所を開業しました。わたしの会社からも、おおきな花輪を送ってお祝いしました。弁護士というのも大変ですね。ながいながい司法試験の勉強を乗り越えて、合格しても弁護士事務所を開業するまで、かん難辛苦のかずかず。どうしようもない被告の弁護に、半分いやけがさしていたそうです。
「ウイダーレディース最終日」(30日、森永高滝CC)
首位に3打差の7位から出た有村智恵(23)=日本ヒューレット・パッカード=が、通算7アンダーで並んだ馬場ゆかり(28)=ビックカメラ=をプレーオフ2ホール目で下し、今季3勝目(通算10勝目)を挙げた。有村は賞金ランキング2位に浮上。同首位のアン・ソンジュ(韓国)とは約3200万円差あるが、残り4試合で逆転を狙う。単独首位から出た永井奈都は75と乱れ、通算3アンダーの6位。
左手首の故障を乗り越えて、有村が大きな自信となる優勝にたどり着いた。18番パー5を使ったプレーオフ2ホール目。残り94ヤードの3打目をカップ左上2メートルに寄せてバーディーを決め、粘る馬場を振り切った。
正規の18番では同じような距離から打った第3打がピンの根元に当たって大きく手前にはね返るアンラッキーがあった。「自信のあるショットだっただけに、頭の中が真っ白になって、もう勝てないのかなと思った」という。
“勝てないかも…”9月の女子プロ選手権を欠場する原因となった「左手首関節損傷」を発症して以来、不安の日々が続いた。徐々に痛みが薄れても練習量を制限された。“練習の虫”は「満足にできないと根拠がなくて、自信を持って打てなかった」という。
手首を痛める前とほぼ同じ練習ができるようになり「やっとこの2、3試合、優勝を狙える気持ちになれた」というが、今週も初日の好調さが2日目に途切れるなど万全の状態ではなかった。そんな有村を奮い立たせたのが「ホステスプロ」としての立場。
今年から森永製菓と契約を結び、栄養管理とトレーナーのサポートを受けている。「コンディショニングでお世話になっているのに、故障するなんて申し訳なくて…。その成果をアピールするためにも結果を残したかった」と打ち明けた。
「今までの勝ち方より一番、自信になる」という初の逆転優勝で区切りの2桁勝利に到達。「10勝が大きな壁になる前に崩せてよかった」と有村。アン・ソンジュとのマネークイーン争いにも「少しでも上に近づけるように残り4試合、しっかり戦う」とネバー・ギブアップだ。
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「セCS1S第2戦、ヤクルト2-6巨人」(30日、神宮)
エースで終わるわけにはいかない。巨人・内海が6回3安打1失点で、CS自身初勝利。徳俵に足がかかった状態から盛り返し、ファーストS突破へ逆王手をかけた。「とにかく、自分のピッチングができて良かった」。重圧から解き放たれた左腕は、安どの表情を浮かべた。
初戦を落とし、負ければ終戦。シーズンで18勝を挙げた最多勝左腕は「負けたくないとマウンドに上がった」と、リリーフ陣を信じ、序盤から飛ばした。「シーズン中より一球一球が重かった」。張りつめた緊張感のなか、集中力を極限に研ぎ澄ました。
三回までは、石川との息詰まる投手戦。お互い1安打を許しただけで、スキのない投球を繰り広げた。「石川さんもいいピッチングをしていた。負けたくないという気持ちがプラスして、いいピッチングができた」。先制点を与えず、リードを守ったまま後続にバトンを託した。
攻撃でも貢献した。三回にはチーム初安打となる中前打。五回には、1死一、三塁でセーフティースクイズを成功させた。一塁側へプッシュ気味に強めのゴロを転がし、三塁走者が生還。「あれはまぐれです」と笑ったが、率先してバント練習を行ってきた成果だった。
23日の練習日に、原監督から2戦目の先発を言い渡された。初戦の大役を沢村に譲ったが「何も思っていない。1戦目と変わらず、重要な試合ですから」。練習を非公開にしたうえで、報道陣にも口を開かず、集中力を高めていた。
エースの活躍で息を吹き返し、31日は一発勝負の戦いとなる。「一戦しかない。全員で勝ちにいく」と内海。原監督は「明日は決戦だね」と、闘志をかき立てた。
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オリックス・岡田彰布監督(53)が、ドラフト4位指名の日本生命・海田智行投手(24)に早くもベタぼれだ。30日、ほっともっとフィールド神戸で行われた秋季練習を視察。練習前から監督室にこもり、都市対抗野球NTT東日本戦(京セラ)に先発した海田の投球をテレビ観戦した。
「(前回登板は)27日やったよなあ。きょうは30日かあ…。中2日で十一回まで投げてるやん」 27日は東芝戦に先発し9回1失点の好投。同社の13年ぶり8強入りに貢献した。そこから中2日で先発。両軍無得点のまま十一回途中、1死一、三塁のピンチを残して降板。2番手投手が打たれ10回1/3、2失点で敗戦投手となったが、そのタフネスぶりは強烈なインパクトを残した。
すでに来春キャンプでの、海田の1軍スタートを明言している岡田監督。春が待ち遠しくて仕方がない。
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