私は早く、経済的に独立したいと思っています。高校時代や大学時代の友人たちはすでに、皆、経済的に独立しており、なかには、結婚している人も少なからずおります。彼らが早期に結婚できたのも、やはり、しっかりとした経済的基盤を持っており、経済的に独立してるからこそだと思います。私も、はやく経済的に独立し、結婚できるようがんばりたいです。
【原発の再稼働】
−−原発の再稼働についてお聞きします。野田首相は今、原発のストレステスト(耐性検査)で稼働できるものを、チェックした上で再稼働する、と発言されました。現在はストレステストの結果を評価する体制が、今まで通りの原子力安全・保安院が経済産業省の中にあり、そこで行うものでありますが、4月からこれを変えることになりました。原発は現在の体制のまま、ストレステストの結果を評価した上で再稼働をするのか、それとも新しい体制ができてからしっかりとチェックをするべきという考えのどちらでいらっしゃいますでしょうか。
「現体制でのチェックに対する信頼感というのは、私は国民の皆さんの間にはそんなにはないと思うんです。じゃあ、来年の4月まで待てるのかというと、環境省の中に(チェック機関を)置いてという対応が待てるのかというと、それでは遅すぎると思うんです」
「で、ちょうど過渡的なんですよね。過渡的な中で国民の皆さまの不安をなくすために、どういうかたちのものができるかということを、これは原発担当大臣を含めてですね、しっかりとちょっと議論をしながら早急に詰めていきたいというふうに思います」
【党役員・閣僚人事】
−−今回の役員人事と閣僚人事では、かなり党内のバランスに配慮されていると思いました。首相はどこに重点を置いたのでしょうか。それから、世間では「なまず内閣」と呼ばれていますが、ご自分でニックネームをこの内閣に付けるとしたらどういう名前を付けますか。
「いろんなですね、バランスを考えたことは事実ですが、基本的には適材適所なんです。適材適所。さっき、申し上げたようにいろんな課題を日本が抱えている中で、どの方がこの分野で力強く力を発揮していただけるのがいいのかなと、いうことがもちろん、最終的な基準でありますので、適材適所の中でさまざまな要素を、バランスよく考えたということです」
「それをどう評価していただけるかは、これはみなさまの受け止め方だと思いますので、だいたい、それぞれの社内をいろいろな人事があるとは思いますが、万人が納得する人事というのはなかなかありませんよね。その中でも私なりの判断で決めさせていただきました」
「キャッチフレーズ、スローガン。これは私はあえていいません。自分も選挙をやっていると自分の勝手なスローガンをやるんです。浸透するとは思いません。歴代の内閣もいろんなことを、キャッチフレーズで作りました。そのままそうだったかというと、決してそじゃないですよね。あえてそういうことは言いません」
「まして、どじょうだ、なまずだという話はしません。これはわれわれが黙々と仕事をした中でですね、泥臭く仕事をした中で、政治を前進をさせた中で、国民の皆さんがどういう評価をしたか。そこから出てくる言葉が本物だと思いますので、これは国民の皆さまにいずれ、名付けていただくというような位置づけにしたいと思います」
【拉致問題】
−−民主党政権になり、今回で拉致担当省が5人目になりました。被害者もがっかりとしているところもあると思います。今回、菅直人前首相が辞める直前に、北朝鮮に誤ったメッセージを送りかねない朝鮮学校の無償化という検討指示をしました。これについては、拉致問題に何の進展もない状況下で突然、こういうことを言われるということに北朝鮮に対して日本が何かおかしなメッセージを送るということになると指摘する声もあります。野田首相は菅前首相の指示を見直す考えはありますか。
「まず、拉致問題担当の閣僚がコロコロ代わる。これは拉致問題だけではなくて、本当に申し訳ないですけれど、さまざまな分野の閣僚がわりと早い時期に交代せざるをえなくなったこと、拉致問題も含めてですね、その継続性という意味でまず、信頼を取り戻していくということがこの内閣の最初の課題かなというふうに受けとめています」
「今のいわゆる朝鮮学校の問題でありますけれども、これは8月29日に菅首相から文科大臣に指示をされたということと承知をしてます。その背景としては昨年の11月に砲撃事件がございました。その後、そういう軍事的な動きがなかったということと、7月の米朝の対話、南北の対話などのそういう機運を含めて、少し環境が砲撃の前に戻りつつあるんではないかという、そういう判断があったのではないかと思います。推察をいたします」
「しかし、これからの手続きは文科大臣が行うんですね。その審査をしていく。私は厳正に審査をしていただきたいというふうに思っています」
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「経済的に独立するという目標」
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